Kcoのアンテナに引っかかった話題を発信しています

壁掛けクリスマスツリー

娘が生まれて娘中心の生活リズムになり、家の中の空間つくり、家具の配置もマイナーチェンジを繰り返しています。

ハイハイができるようになると、床から数十センチにあるものは手当たり次第触ってみる…というのが赤ちゃんの特性なのか、それに合わせて触ってほしくないものは、上へ上へと置く場所が変わっていきます。

クリスマスツリーも例外ではなく、床に置くタイプのツリーは諦めざるをえません。だけど、娘の手の届かない高さでツリーを置いて飾るスペースも、適当な場所がなかなか定まらず。
それならば「壁に掛けるタイプのものがいいよね!」と、夫にリクエストしたのが去年です。

ツリーの土台となる木は、北欧の冬の森に落ちていそうな感じのものか流木っぽい感じのものがよくて。
全体の印象は、赤・緑がピカピカのクリスマス!という感じではなく、少し落ち着いた感じのシンシンシン♪と静かに雪が降り積もるクリスマスの雰囲気で…とイメージを二人でかため、夫が作ってくれたのが冒頭のクリスマスツリーです。

土台の木はイメージ通りの適当なものが手に入るわけもなく、結果、夫が白木を縦にカチ割り、絵の具を使って”北欧の冬の森に落ちていそうな感じの木”に仕上げました。木を繋いでいるのは銅色のアルミ線です。

ポイントにした木彫りのオーナメントは、100均で購入した角材を使って彫ったりくっ付けたりしてから色付けしています。

サンタクロース、トナカイ、クリスマスのプレゼント、雪だるま…は去年つくったものですが、娘の好きなアンパンマンのキャラクター(ドキンちゃんとバイキンマン)は今年のハローウィンのオーナメントとしてつくったものをそのまま継続して飾っています。

木彫りのオーナメントの底に画鋲をつけて土台木に刺して固定できるようにしてあるので、取り外しが可能。
その他のオーナメントは100均、ライトはflying tigerで購入しました。

ツリーの土台はクリスマスツリーだけでなく、イベントごとにテーマを変えた”レンタルスペース”状態で一年中吊るしてあります。
イベントのない時期は、オーナメントを減らして写真を吊るして飾ったり。

少し前のハローウィン仕様はこちら。
だんだんこだわりが出てきて、背景幕もつくり、ライティングにも改良を重ねてきました。

今年のクリスマスツリーは、冒頭の写真の状態からがスタートなので、どのようなツリーに仕上がるのか楽しみです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です