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赤塚溜池公園

昨日は朝ベランダから空をみると、突き抜けた青空が広がり心地よい日差しがさしていました。それにも関わらずびっくりするような寒さで、なぜか体の芯から冷え切ってなかなかエンジンがかかりません。
結局、1日家ごもりしてしまいました。

娘よ、公園行きたかったよね。
家でアンパンマンの動画ばかりをせがむ娘に「見過ぎはダメ!」と制限しながら、申し訳ない気持ちが募りました。明日こそは!

気づけば、もう師走。
まだ10月下旬の感覚で、1ヶ月くらい暦と体がずれていたのかも知れません。
それを自覚し、今朝は「今日も寒いぞ!」と自分に言い聞かせたら、こんなもんかと体が季節に追いついたようです。

 

以前、光が丘公園へ行く途中に見つけた遊具のある公園へ行くことにしました。

板橋区立郷土資料館板橋区立美術館に挟まれた「赤塚溜池公園」です。

普段は戸田市から荒川を越えて板橋区へ入るのに戸田橋を通っていますが、最近は笹目橋も通る様になりました。二つの橋を日常使いに制覇して、行動範囲がさらに広がり、方向音痴の私でも馴染みの街が増えました。

「ここの道の先は、あの場所へ続いてたんだ!」と、点と点が線で繋がった気分です。

この公園も娘の年頃の幼児が楽しむのにちょうどいい遊具が揃っています。
短い滑り台が2つ並び、その先に大きな滑り台が1つ。
大きな滑り台へつながる登りのスロープは少し滑りやすく、最初はなかなか登ることができませんでしたが、そのうちコツを掴んだのか、足に力を入れて両手で必死に掴まりながら娘は登れるようになりました。小さく、成長しているね。

溜池公園、というだけあって、溜池があります。
浮間公園のように釣りを楽しむ人が池を囲んで座っていました。

ふだんの児童公園と趣が少し違うのは、溜池とこの柳の木のせいでしょうか?

板橋区立美術館へ続く公園内には約150本の梅の木が植えられた梅林があり「梅まつり」も開催されるとか。ぜひ観にいかなくては!

お砂場もあり、今度は砂場遊び道具も持ってこようと思います。

赤塚地区はまだそんなに訪れたことはなかったのですが、笹目橋から渡ってみると、板橋区立郷土資料館、板橋区立美術館、東京大仏乗蓮寺、点在する赤塚公園、赤塚植物園、長い滑り台のある紅梅公園…と魅力的なスポットがたくさんあることを知りました。

ありがとう!自転車ライフ!!
ひとつひとつ、娘と遠足気分で遊びに行きたいと思います。

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