2022年が明けました、今年もどうぞよろしくお願いします。
寒さに弱い私は、年末年始、自転車に乗る機会もめっきり減らし、家の周りや中で省エネ生活をしておりました。その間、娘はグングン成長しました。
見た目はそう変わらないけれど。
話かけることはほぼ理解しているようです。
会話で返すことはまだ難しいけれど、話せる単語の数も増えてきました。
私のことはママではなく「お母さん」と教えているので、『ぉしゃーしゃん』と呼びます。
おばあちゃんのことは『ばーしゃん』、おじいちゃんのことは『じーしゃん』
そして父のことは、『ぉとーしゃん』…ではなく、なぜか『パパ!』
”パパ”なんて、一度も呼んだことがないし教えた覚えもないのに。
どうやら絵本の中に出てくる”パパ”の存在と、自分の父がリンクしてそうなったようです。
相変わらず、お花や植物を見ると「きれい」と言葉をもらします。
昨日、初雪が降りましたが、窓越しの雪の積もった白い世界をみて「キレイ…」と一言。
食べ物の好みも強くなってきました。
豆が大好きなのは変わらずで、納豆、浸し豆、甘い煮豆、グリーンピースなどあるだけ食べてしまいます。あれだけ食べていた卵焼きも残しがちになり(飽きたかな?)、野菜やお肉には手もつけないくらいです。
ほぼ、白米やパン、うどんなどの炭水化物と豆だけで生きている気がします。
野菜不足が心配なので、アンパンマンの”やさいとりんごのジュース”を出すようにしました。今までジュースを飲ませたことがなかったので、甘いジュースに目をキラキラさせながら「オイシイネ」と初めて単語ではない感想を述べました。びっくり。
もうすぐ2歳になる娘。
これからもっと色々なものを見にいき経験をして、彼女が感受性・感性を育む手助けができたらと思います。
私はというと、大晦日のNHK紅白歌合戦で初めて藤井風さんのパフォーマンスを見てからハマり、家でずっと流して聴いているので「また?」と、夫さんに呆れられています。ライブ、行きたいなぁ。
娘が生まれた時期がちょうどコロナの流行と重なり、それからほぼ2年、仕事もしていないので人間関係は3親等内と親友にほぼ限られた小さな暮らしをしてきました。
外からの情報も積極的に得ようとしていなかったため、社会から離れたスポットにいる感覚です。それだから、却ってコロナに過剰に怯えることも不安を煽られることもなく、穏やかに暮らして来れた気もします。
ただ、今年はもうちょっと外に目を向けて錆びついた私のアンテナを磨いて、アンテナごと動かして受信できるくらいに行動範囲を広げたいと思います。
「できるできないじゃなくて、やっちゃいなよ!」という気分で。
興味を持ったものには、気軽に構えず、とりあえずやってみたいと思います。
ブログを始めた当初は、「毎日更新しなくては!まずは3ヶ月続けなくては!ちゃんと中身のあることを更新しなくては!」と、”しなくては!”に縛られていました。
ですが、1ヶ月過ぎた頃には前から書きたかったこともほぼ書けて、1ヶ月だけでスッキリしてしまいました。
どちらにしても、そう読者もいるわけではないので、かしこまらずに、背伸びせず、体裁に拘らず…綴っていきたいと思います。
2022年、何ができるかな、楽しみです。
とてもレアな、読んでくださった方、どうもありがとうございます。
気が向いたらまた覗いてみてくださいませ。
今年もよろしくお願いします。