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娘、初めてのバレンタイン♡お菓子作り

最近、料理に興味をもち始めた娘。

娘とチョコ入りクッキーを父のバレンタインプレゼント用に焼きました。


作ったのは、なかしましほさんの
『まいにち食べたい”ごはんのような”クッキーとクラッカーの本』主婦と生活社
に載っているレシピで、”チョコとココナッツのクッキー”です。

なかしましほさんのお菓子のレシピは甘すぎず、とても簡単です。 材料はほとんど家にあるものなので、思いついたときに気軽に作れるのが嬉しいところ。

以前は”お菓子を作ること”が特別なことだったけれど、この本と出会ってから、日々のごはんを作る延長で身構えずに作れるようになりました。

今までは1冊の料理本にあるレシピを何品も作ることがなかった私ですが、この本のおやつはいろいろな種類を何度もリピートして作っています。

 

今回つくった”チョコとココナッツのクッキー”の作り方は本当に簡単。

薄力粉、ココナッツファインなどの粉類をボールに入れて手でぐるぐる混ぜ、そこにオイルと水、さらにチョコレートを加えて混ぜます。
それを適度な大きさにすくって、指で厚みを潰し、焼くだけです。

娘にはオーブンに入れる直前のクッキー生地を2つの指で適度に潰し、指の形をつける作業を手伝ってもらいました。 カントリーマアムのイメージで形つくりました。
何度かやるうちに指2本でやるよりもこっちの方がグッと潰せる…そう思ったのか、手を広げて掌で力を入れてやり出しました。そのため途中から、平べったいクッキーになりました。

ホワイトデーには、2人分を期待しています!

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