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雛まつり

立春を過ぎた頃から、雛人形をいつ飾ろう?とそわそわしてしまいます。
毎日娘と一緒に家にいるとはいえ平日はなかなか手が回らず、2月13日の日曜日、夫が娘を連れて遊びに出かけた隙を見て、今だ!と飾ることができました。

娘のお雛様は「雛人形 合同展示会inさいたまスーパーアリーナ」で出会った”人形工房ひととえ”さんの作品です。

この合同展示会は埼玉県岩槻の人形メーカーが複数出展しているので、たくさんのお雛様を実際に見て選ぶことができます。毎年1月半ばに行われているようです。

娘のお雛様は、両掌にちょこんと乗ってしまうくらいに小さなサイズ。
飾りも最低限にして「毎年一つずつでも飾りを増やしていけたらいいね」なんて、購入するときに夫と話していたのですが、2年目の今年、まだなにも買い足しておりません。。。

この雛人形を選んだ決め手はやはりお顔。
昭和生まれの私世代の雛人形はもっと顎も目も細く、少しキツイ?お顔の印象がありますが、できるだけ愛らしいふくよかなお顔のお雛様がいいと思いこちらを選びました。
展示会で初めて知ったことですが、お雛様のつくられ方には木目込み雛人形衣装着雛人形と種類があります。それぞれ良さがあり夫とたくさん迷いました。
最終的に選んだのは衣装着雛人形です。実家に飾られた私の雛人形と同じで馴染みがあり、ふんわりとした衣装が素敵でそうしました。

 

3月3日ひな祭りには、ちらし寿司を作りました。
昔から母がちらし寿司をつくるのを身近でよく見ていましたが、1から自分でつくるのは今回が初めて。幼い頃、母が酢飯を混ぜて、姉と一緒にうちわで扇ぎお手伝いをした楽しい思い出があります。

今回つくったちらし寿司は、AJINOMOTO「五目ちらしずし」のレシピでつくりました。”でんぶ”や”新生姜”を飾りに追加しています。

 

初めて作るものは「これでいいのかな?」「失敗したらどうしよう…」と、挑戦するのにいつも心のハードルがあります。ですが、一度作ってみるとその料理が身近に感じ、ハードルも低くなり、次からはさほど抵抗なく作れる料理になってくれます。お赤飯のときもそうでした。レパートリーが増えるのは嬉しいです。

 

今年はどんな年にしよう。
育児以外の自分のためには、何を大事に取り組もうか…と考えてきました。昨年は、家計管理や社会の仕組みを学びたいと思いFP3級・2級、簿記3級の資格をとることができました。

今年の目標?のひとつに「ささやかでも何か準備をして行事を楽しもう」を加えたいと思います。

次は、お花見かな?

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